Xstrada V5.7 のリリース
はじめに
今般、Javaワークフローコア製品 Xstrada V5.7(v5.7.0)をリリースしました。
以降に、新しい機能や修正内容について記載しておりますので、より一層のご活用をお願いいたします。
基本動作環境
サーバ
分類 製品
OS Windows Server 2012 Standard
Windows Server 2008 R2 Standard (SP1以上)
Java Java SE 7 (u3以上)
Java SE 6 (u31以上)
WAS Apache Tomcat 7.0 (7.0.25以上)
WebSphere Application Server 8.5 (8.5.0.1以上)
WebSphere Application Server 8.0 (8.0.0.2以上)
RDBMS
(JDBCドライバタイプ4)
Oracle Database 11g Release 2 Standard Edition (11.2.0.1.0以上)
※ キャラクタセットは「AL32UTF8」または「JA16SJISTILDE」
SQL Server 2012 Standard Edition (SP1以上)
※ 照合順序は「Japanese_XJIS_100_BIN2」
SQL Server 2008 R2 Standard Edtion
※ 照合順序は「Japanese_XJIS_100_BIN2」
クライアントPC
分類 製品
OS Windows 8 Pro
※ デスクトップのIEのみ利用可能(モダンUIのIEには未対応)
※ FORMWRITER使用有無に関わらず、IEのActiveX有効化が必要
Windows 7 Professional (SP1以上)
Windows Vista Business (SP2以上)
Windows XP Professional (SP3以上)
ブラウザ
(32ビット版のIEのみ対応)
Internet Explorer 10
Internet Explorer 9
Internet Explorer 8
Internet Explorer 7
Internet Explorer 6 (SP3以上)
FORMWRITER利用時 Microsoft Excel 2013
Microsoft Excel 2010
Microsoft Excel 2007
Microsoft Excel 2003
  • FORMWRITER利用者のクライアントにMicrosoft Excelがインストールされていない場合、申請書から転記した内容の印刷は可能ですが、印刷用デザインファイルに設定された計算式やグラフなどは印刷結果に反映されません。
  • FORMWRITER利用者のクライアントにMicrosoft Excel 2003がインストールされている時は、デザインファイルのファイル形式に"xlsx"は使用できません。
  • デザインファイルのファイル形式に"xlsx"を使用する場合はセルの名称の長さに4文字以上の制限があります。
モバイル
※モバイル端末での利用にはオプションライセンスが必要です。
分類 OS ブラウザ
iPhone / iPad iOS4 / iOS5 / iOS6 Safari
Android Android 2.3 標準ブラウザ
Android 4.2 Chrome
新機能と機能拡張
本バージョンで追加または拡張した機能です。

  1. 操性・運用の向上
    • モバイルの機能強化
      モバイルの下記機能をサポートしました。
      ※一部機能にはMobileProライセンスが必要です。
      [申請書]
      ・代理
      ・代筆, 回答
      ・公開ユーザ設定
      ・追加アクティビティ
      ・ガイド表示
      ・承認印表示
      ・取戻
      ・削除
      ・コピー
      ・関連起案
      ・添付ファイルのアップロード
      ・台紙印刷
      ・駅すぱあと連携
      ・viewport(画面サイズ、拡大率等)の任意指定
      [ビュー]
      ・カテゴライズ
      ・ソート
      ・検索
      ・簡易検索
      ・ツリー(ツリーのみのビューは対象外)
      [その他]
      ・兼務切替
    • ライセンスID数の表示
      システムのリソースビューで、ライセンスID数(保有ID数と使用ID数)を確認できるようにしました。
修正内容
本バージョンで修正した内容です。

  • モバイルの明細ダイアログでformat属性が認識されない
    認識されるように修正しました。
  • モバイルで<op:recbuttons>の一部ボタンが正しく動作しない
    正しく動作するように修正しました。
  • メニュー設定の「モバイルにする」のdisabled状態がウインドウを開きなおしたときに反映されない
    正しく反映されるように修正しました。
  • VMに2GBを超えるメモリを割り当てている場合、リソースビューのメモリ使用量の表示がマイナスになる
    正しく表示されるように修正しました。
  • ログイン直後に表示される兼務切替ダイアログで兼務を切り替えると、パスワードの有効性チェックが正しく動作しない
    ログイン直後に表示される兼務切替ダイアログで兼務を切り替えると、切替後のユーザでパスワードの有効性チェックを行う動作になっていました。
    そのため、ログインを想定していない兼務ユーザ(パスワードの設定無し)などの場合に不具合がありました。
    ログインに使用したユーザでパスワードの有効性チェックを行うように修正しました。
制限事項・注意事項
  1. ライセンスファイルの変更
    本バージョンではV5.7用のライセンスファイルが必要です。それ以前のバージョンのライセンスファイルは使用できません。
    バージョンアップの際には新たにライセンスファイルの発行を受け、入れ替えて下さい。
  2. 旧バージョンとの互換性
    • RDBのテーブル、ビューの変更が必要です。
      RDBに既に存在するデータの内容については互換がありますが、テーブルやビュー(またはシノニム)の変更が必要です。
      テーブルの変更、ビュー(シノニム)の変更は提供するコンバートSQLで行って下さい。
    • 以前のシステムでエンジンのクラスを継承してカスタマイズクラスを作成されている場合やエンジンのAPIを使用している申請書など、エンジンのクラスやメソッドを変更した影響により、これらの設計に対して修正が必要になる可能性があります。
      該当するお客様ではバージョンアップの際、再コンパイルや実機での動作確認をお願いいたします。
      詳しくは弊社担当者へ問い合わせ下さい。
  3. Internet Explorer 10ご利用時の制約
    Internet Explorer10で、新しく開いたウィンドやダイアログにセッションが引き継がれず、正しく画面表示出来なくなる現象が不定期に発生することがあります。
    本現象の発生時には、Internet Explorerの再起動、またはOSのリブートを行わないと現象が解消できません。
    原因、対策については鋭意調査中ですが、解決までご承知のうえご利用頂きますようお願いいたします。



2013年6月
株式会社オフィスパーク
企画本部